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<2005年7月9日-10日 役員懇親会>
日 時:7月9日(土)17時〜10日(日) 場 所:近江八幡 国民休暇村(http://www.qkamura.or.jp/ohmi) 〒523−0801 滋賀県近江八幡市沖島町宮ヶ浜 (宮ヶ浜水泳場のそば) 出席者:西原・辻田・高久・源津・松元・福井
■協議事項■
1.本部総会開催について
日 時:平成18年9月16日
場 所: 京都
2.旭川総会支部総会派遣者の確認:西原支部長と源津さんの出席を確認。 その他個人で 松元・福井が参加予定。
■いつもの雑感■
今回も 皆さんの都合が合わず、参加は6名。人数的にはややさびしくも・・・
今回は、来年の本部総会の日程設定が最大の問題点。1泊議論して出た結論が9月16日(土)京都で!ということに。欠席裁判で、東海地区での開催も検討されたが、トヨタ系列の参加が見込めないと・・・
結局、全国区の観光地で交通の便もよい京都に決定しました。
食事の後、この日のイベントは西日本支部名人戦。なんでも支部発足のきっかけがご両名が元将棋同好会だったことらしい・・・。
西原5段と辻田3段の勝負だけに「ヨダンを許さない」と、駄洒落合戦で観客(?)も大盛り上がり。
早速部屋で西原支部長 ご自慢の手彫駒を使って対局開始。
(こんな高価な駒は見たことが無い・・・)
序盤は、西原支部長が押し気味でしたが、中盤は辻田3段が一気に攻勢。しかし、一手を境に西原5段が反撃し、辻田3段の投了。
「辻田先輩!敗因はどこに?」
「おまえが持ってきた焼酎を飲みすぎたせいや!」
「・・・・」
なかなか、見ごたえのある対局で、次回はリベンジの対局があると期待できるものでした。
夜も更け、風呂に入って部屋に帰ってくると、部屋のドアチェーンがかかっている。 あわや閉め出しか!と思っていたら、異変に気が付いた先輩に開けていただいて、事なきを得ました。「せっかく寝入りに入ろうとしたのに・・・」と件の先輩のお言葉に、「・・・・」
その夜は、近江八幡男性合唱団よろしく、6部合唱での一夜でありました(とさ)。
夜は明け、昨日の雨も上がって、湖畔を散歩すると、湖岸にさく可憐な花。トンボが飛び交い。木にはトンビがとまってました。(下の画像参照)
支部長は、日曜日のお仕事があり、早々と帰阪。残った5名は、近くの「長命寺」に行こうという事になって、車3台に分乗し到着。麓から、本堂までは808段の石段。茶店の主人の勧めもあって結局2本の足で上がる事になった。普段の運動不足はモロに心肺系に反応。電車通勤の1名を除きよれよれで まさに「馬脚をあらわす」の状態。
しかし、頂上の風は格別で、これで長生きできるとすっかりはしゃいでました。鐘楼に上がって鐘を突くもの、ろうそくをあげる者・・・
木立の間から見える琵琶湖
木立の葉の間から差し込む梅雨明け間近の木漏れ日
また長生き出来そうです。
長命寺御詠歌が石碑に刻まれていました。(写真参照)
「八千とせや 柳に長き命寺 運ぶ歩みの かざしなるらん」
また石段を下り下の茶店で食べたかき氷のシロップの甘さは、五臓六腑に染み渡る・・・格別でありました。(茶店のオヤジのもくろみ(?)は見事成功!!)
文責:福井
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